派遣で働いてくれる女性ディレクターが来社。
数年前までバリバリ、フルで頑張って働いていたけどお子さんの幼稚園入園を機に、当面はフレックスに働いていきたいとのこと。
在宅とオンサイトを組み合わせて、うまく働いていただけそう。
能力も経験もある人は、在宅とオンサイトとの組み合わせで効率的な密度の濃い仕事ができると思う。
信頼のおける大人には自由裁量を持たせたほうがいいこともあります。
問題は企業側に信頼して任せる度量があるか、ということでしょう。
ガンバろう、働くママサン!
ホームページやパンフの制作などを依頼していただいていたエステサロン「リサロン」さんが、
泉岳寺から蒲田に移転することになった。
エステシャンとして今まで「リサロン」で働いてきた佐藤さんが独立して名前を引き継ぐのだという。
(ちなみに「リサロン」の名前は私が命名させてもらっていたので、引き継いでいただけるのは、やはりうれしい)
今日は新しいサロンのHPの打ち合わせに彼女が来社。
数ヶ月前まで、「独立なんて」と及び腰だった彼女の勇気ある決断。
仕事の話は担当者さなちゃんに任せ、その後、一緒にランチをする。
このご時世、小さなエステサロンの経営は楽ではないでしょう。
でも、どんな商売も楽なことはないな、と思う今日この頃。
確実に一人のお客様を満足させることが大切だと思います。
そうすればお客様が自らお客様を紹介してくれる、と思うのですが。
お節介な私のアドバイスに(ついつい、なんか言わなきゃと思っちゃうんですね・・・)
うなづいて、帰る彼女の後ろ姿に、自立していく女は輝きだすなあと、しみじみ感じた冬の午後でした。
今年最初のお客様が来社。
少々休みボケのあたまをいきなりギア5くらいで動かした感じ。
だって、アートプロジェクトのお話だったんですもの。
思えば、メディアアート・キッズ・プロジェクトと銘打って川崎で「ビット・タッチ・ドット展」を開催したのが2004年8月、
随分年月がたちました。その前の年は、埼玉のスキップシティで大型プロジェクトにも参画したし。
本当に、よくやったなあ、と思います。相当危険な綱渡りだったような気もするんだけどね。
いま、同じような話に乗れるかというと、どうだろう?ちょっと疑問。
少し会社らしくなって図体も大きくなった分、腰も重くなったような気がする。
チャレンジ精神が薄れてきたか・・・。
いやいや、まだまだ、あっためてる企画はあるもの。やりたい事はいっぱいある。
ちょっとばかし、危険予測が出来るようになったのは確かかも。
今年は、少しチャレンジ精神を取り戻し、フットワーク軽く行きましょう!
じゃないと、自分のからだも重くなりそう・・・。