太陽の光がさんさんと降り注ぐ、明るいわが社。
明るいことはいいのですが、真夏になるとエアコンが効かないのです。
サーバも熱暴走でダウンしてしまうほど。

地球の温暖化が気になります。
私たちにも何かできることはないか。
考えてみました。

「ベランダでゴーヤを育てよう！」

ベランダでゴーヤ栽培をすることで、日よけができるのです。
日よけ効果で室内の温度がマイナス5度になるとか！！！
エアコンの設定温度の28度設定を徹底できそうです。

ということで、インプレオ園芸部発足いたしました。
インプレオスタッフブログは極上おやつネタばかりで
多方面より心配の声が上がってきております。

そろそろ世の中に役立つ情報を発信してもいいのでは、とECOネタで勝負です。
インプレオ園芸部、報告書シリーズをスタートしたいと思います。
乞うご期待です。

1カ月ぶりの「本日のお花」エントリーです。
今日のお花は「アスチルベ」です。

ちいさなお花の集合体で、綿あめみたいにふぉわふぉわっとしています。
「アスチルベ」の語源は、ギリシャ語からきているらしく
「a」（?がない）と「stilbe」（輝き）とが合体して「輝きがない」ってことらしい。
花言葉が「恋の訪れ」なのに、「輝きがない」なんて言われちゃったら
お先真っ暗って感じじゃないですか、やだわぁ。

日本では「乳茸刺」（チダケサシ）とも呼ばれているそうです。
「チダケ」（チチタケ）という食用キノコがあり（栃木県ではメジャーらしい）
キノコ狩りで持ち帰る際にデリケートなチダケが傷つかないよう
「アスチルベ」の茎を串のようにして刺して使っていたことから 「乳茸刺」という呼び名になったとか。

今日もほゎほゎ系のお花の紹介です。

厳密に言うと、お花ではないのかも。
「けむりの木」です。
花が咲き終わると、花柄部分が糸状になっていきます。
それがいくつかあとまるとこのふわふわとした綿状になって見える 不思議な植物です。

＃花柄は「はながら」ではなく「かへん」と読みます。
＃先端に花がつく部分のことをこう呼ぶそうです。

花瓶にいけてある姿はなかなかかっこいいんですが、 それを写真に撮るのが難しい！
撮影するために、じーっと凝視していたら欧陽菲菲（オウヤン・フェイフェイ）に見えてきてしまいました。
煙の木の花言葉は「賢明」。 ラヴ・イズ・オーヴァ?♪